コーティングの前、しっかりと補修をしました。
前回に引き続き、今回施工中のお宅のご紹介です。
前回の記事はコチラ。
今回のお宅は下屋部分の塗装が剥がれてしまっていました。この軒下もです。
こういった箇所は補修対象になります。洗浄剤やコーティング剤は透明のため、正直、どうにもなりません…。
補修をするかしないか、どう補修するかはご予算やご希望にもよりますので、施工業者さんとご相談ください。
今回は、塗装をすることになりました。
塗って。
塗って。
塗りまくり。
雨戸も塗って。
塗って…?
実は雨戸を塗っているこれは下屋の塗料とは異なり、塗料ではありません。
透明な液剤になりますが、白っぽくなった塗面の色を艶やかに蘇らせる新しい液剤です。
その名も「リカバーグロス」!
こちらでもご紹介させていただいています。
塗布前
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塗布後
反射するほどペカペカです!
また、少しクラッキングがありましたので、それも直しました。
家が大きいこともあり、補修にも少々時間がかかりましたが、なんとか終了。
次は汚れから防御するための防水コーティングです!!
また後日、ご紹介しますね。