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今宮戎神社様の木製門扉の色を蘇らせる! 【ウッドクリニン】

今宮戎神社様より、大雨や長雨が降ると水溜まりができるので何とか対策をとご連絡いただきました。

現地調査の結果、1,400年間踏み固められた地盤は浸透性も悪く、わずかな浸透性と自然蒸発を待つ状況です。
以前に設けられた排水溝も詰まり、機能が低下しているようでした。
透水管を設置し、雨水を集めて既存排水溝に接続するなどの対策を講じました。

合わせて、2年前に施工したコアグラベルのメンテナンスもいたしました。

また、4か所の出入り門のカビ汚れ、UV劣化も進んでいます。
そこで、ウッドクリニン施工させていただきました。
ウッドクリニンの消毒(除菌)効果でカビ、コケ、各種菌を除去して環境を整え木材表面を自然な色に蘇らせます。

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十日戎 「えべっさん」は、商売繁盛、あらゆる福を求めて3日で100万人が参拝されます。

十日戎の笹は、孟宗竹の枝で、いわゆる群がって生えている笹ではありません。竹は古代から、文学、美術、芸能、民具など日本人の生活とは密接な関係を保ってきました。中でも竹のもつ清浄さ、根強さ、節により苦難に耐え忍ぶ姿、冬も青々とした葉を付け、更に竹の生命の無限性、旺盛な繁殖力などから、そこに強い生命力と神秘性を感じとり、神霊が宿るとさえ信じてこられました。

こうした日本人の竹に対する感性から、様々な神事に笹が用いられることとなりました。竹取物語のかぐや姫が、竹から生まれるのも同様の信仰から基づいたものです。

拝礼
【ご案内】~今宮戎神社様ホームページより~

御本殿屋根葺替事業 御奉賛のお願い

今宮戎神社の創建は、西暦600年(皇紀1260年)推古天皇の御代に聖徳太子が四天王寺 建立に当り、同地西方の守護神として鎮斎せられ市場鎮護の神として崇敬されて参りました。昭和20年3月14日の戦災で焼失し、その後昭和31年(西暦1956年)11月復興・竣工がなり、現在に至ります。
以来、約70年の年月が経過し、本殿屋根銅板・木材等の経年劣化が進み修復が必要となっております。
つきましては、御神威の発揚の為、本殿をはじめ社殿の修復を図りますので、何卒本趣意にご理解・ご賛同いただき、篤志による御奉賛を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

〇事業予算 :1億8千万円
奉賛金のご案内
◆ご奉賛に対する待遇については直接お問い合わせください
奉賛に関するお問い合わせは、今宮戎神社社務所 奉賛部
TEL: 06-6643-0150 Fax:06-6643-0161
(電話応対 午前9時から午後5時)